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人間は二足歩行から歴史は始まりました。生体は重力に対抗すべく骨格及び筋肉が作られており、日常動作では重力を抜きにしてはなりたちません。そのため立位での日常動作をスムーズにするためには重力に対抗する力すなわち抗重力の出現が必要不可欠です。
内臓の位置をみても体が重力に負けてくると下垂をおこしてきます。病気の治療は整体・カイロなどでは骨格や筋系からのアプロ−チであり、薬・注射などは、内面からのアプロ−チであるがいずれの方法でもそれなりの長所があり欠点があります。
抗重力Z療法は筋系を重点としており、筋系にひねりを加えて骨格を正しい状態へ呼び戻すことです。なぜなら身体を支えるべき筋力のひねりが弱くなり筋肉の回復が遅れてくると抗重力筋としての働きも弱ってきます。また、どこかのネジのしまりが弱くなると全身のバランスがくずれだして、なんらかの症状が出現してくることになります。
抗重力療法はこのネジのしまりの弱くなった部位をみつけ早めに対処しようという治療です。この抗重力筋が作動しにくい状態を筋の痴呆といいます。
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